新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日広域観光交流促進調査特別委員会−12月21日-01号
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
また、札幌丘珠空港に次いで、仙台、愛知地区、関西地区、佐渡、佐渡と東京地区と路線を結ぶ予定となっています。地方都市と地方都市が格安運賃で結ばれます。比較的敷居を低くしたビジネス・観光・スポーツ・民間交流などが、地域間で活性化することが期待されます。それぞれの地域が持っている資源をつなぐことも期待されています。
インバウンドは、地域経済への波及効果が大きいことから、来年5月のG7財務大臣・中央銀行総裁会議をはじめ、実現が待たれる佐渡金山の世界文化遺産登録といった好機も生かしながら、さらなるインバウンド誘客に取り組んでまいります。 〔内山幸紀議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 内山幸紀議員。
そこでアとして、佐渡との連携について伺います。 本市は、佐渡の玄関口として、そしてこれからは宿泊の受皿として、また周遊のコースも担うなど、さらに深い連携が進むものと思われます。世界遺産の国内推薦を受けている佐渡島の金山は、予定では今年の秋に現地調査が行われ、来年の6月頃にはユネスコ世界遺産委員会で審議され、登録になると思われていました。
新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受けた観光の分野では、交流人口の早期回復と拡大を目指し、食や農といった本市の多彩な魅力を最大限生かしながら、佐渡市をはじめとした他の自治体などと広域的に連携し、誘客を促進していきます。
企業誘致について(経済部長) ア 8つの工業団地のその先の用地需要 イ 国内回帰を考える企業向けの支援策 ウ にいがた2kmへの企業誘致 (3) 輸出向けの支援について(経済部長) (4) 新潟若手商人塾について(経済部長) ア 卒業生の延べ人数 イ 今後について (5) 観光振興について(観光・国際交流部長) ア 佐渡
先日も柿のセールスで中央卸売市場に市長と佐渡市長も一緒に行ってきたのですが、そういった場面をまさにメディアもそれこそネット配信が早いですし、動画もくっついていたりしているので、市だけではなく、あらゆるメディアからよく取り上げていただけるように頑張っていきたいと思っています。 ○吉田孝志 分科会委員長 ほかにありませんか。
次の新生児を対象とした臨時給付事業は、令和2年度からの繰越事業となりますが、国により実施された特別定額給付金の基準日以降に生まれた子供を対象に、3万円分の新潟市・佐渡市共通商品券の配付を行ったもので、令和3年3月出生分546件を令和3年度に配付しました。
初めに、第2款総務費、第1項11目厚生研修費、人材の育成は、佐渡市への派遣職員1名に要した経費です。 次に、第7款商工費、第1項1目商業総務費、人件費は、観光・国際交流部長、国際・広域観光担当部長の2名と観光2課職員計24名の人件費です。
また、大阪の商業施設で航空会社や佐渡市と連携してプロモーションイベントを実施しました。 西蒲映画活用事業は、西蒲区の観光資源や農業、食文化、人情など、地域の魅力を映像化した西蒲映画3部作をインターネットで配信したほか、県内外のイベントで上映しました。
また、宿泊施設の感染症対策を支援するとともに、ポストコロナを見据えて外国人誘客に取り組んだほか、佐渡市や会津若松市と連携し、共同観光プロモーションを行いました。さらに、長引く新型コロナ感染症の影響を受けている旅行事業者、宿泊事業者、観光バス事業者に対して緊急支援を行いました。
◎宮崎博人 都市政策部政策監 世界遺産登録の遅れについて、具体的に我々が何かできることはありませんが、少なくとも佐渡の観光は、間違いなく全国から注目を受けています。佐渡の観光だけでなく、本市の魅力については、先ほどの説明のとおり、ニイガタニキロニュースという新しい媒体でアピールしています。
3ページ、圏域内二次交通整備事業については、各関係団体と設立した協議会で、従来路線に加え、新潟港の佐渡汽船ターミナルと岩室温泉や弥彦温泉を結ぶ路線の実施について合意しました。 圏域内三次交通整備事業については、様々な広報手段を用いて周知を行い、にしかん観光周遊ぐる~んバスを試験運行するとともに、観光スポットへの周遊性の向上と誘客促進を図りました。 高次の都市機能の集積・強化についてです。
当日は、夕方から新潟市民謡連盟様、松浜盆踊太鼓保存会様、内野盆踊りの会という3団体が集まり、佐渡おけさ、新潟甚句、亀田甚句、松浜盆踊り、それから内野盆踊りなどが順番に、はやしでは太鼓、笛、三味線、音頭取り、これは歌う方々を音頭取りというんですが、威勢よく演奏し、にぎやかに輪になって踊りました。ちょうどそこには、我が会派の内山航御夫妻も見えられて、大きな声援をいただきました。
また、佐渡弥彦米山国定公園内でもあり、角田岬は恋する灯台ということで、新しいカップルが生まれる本市の一つの聖地でもありますので、そういうところも一つの大切な視点として捉えていただきたいと思います。本当に地域の皆さん、地元の皆さんは困っているんです。
付議事項の調査、研究の参考とするため、一般社団法人佐渡観光交流機構専務理事の祝雅之氏に参考人としてお越しいただき、データに基づく佐渡の観光施策ということでお話をお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異 議 な し) ○宇野耕哉 副委員長 そのように決定しました。 ここで案文を配付します。
◆宇野耕哉 委員 これからのインバウンドも含めてですが、観光で今新潟県の一番話題になっているのが佐渡の世界遺産登録だと思い、当然登録してくれるものだと信じています。他都市の事例で世界遺産に登録されるとこう変わっていくというのをやっていくといいのではないかということを、この前委員長と話をしていました。 ○佐藤耕一 委員長 佐渡が世界遺産登録を目指していて、国内の候補に選ばれたわけです。
こども未来部こども家庭課について、物価高騰に対応した子育て世帯支援事業は、原油価格や物価高騰による小・中学校や保育施設等の給食費などの値上げを踏まえ、中学生までを対象とした子育て世帯への経済的な支援を実施するもので、新型コロナウイルスの感染症の拡大により落ち込んだ地域経済の支援にもつながるため、給付は新潟市・佐渡市共通商品券により行います。
長引くコロナ禍に加えて、昨今の原油価格や物価高騰による小・中学校あるいは保育施設等の給食費の値上げなどを踏まえて、中学3年生までの全てのお子様を対象に、緊急的な経済支援として、新潟市・佐渡市共通商品券をお配りするものです。事業に係る予算補正額として、全体で9億8,000万円、全額国の地方創生臨時交付金を活用して実施します。
空港リムジンや観光循環、朱鷺メッセ・佐渡汽船線は、17・18番線に配置する予定です。2階のJR改札口からほぼ直進する形で階段、エレベーター、エスカレーターにつながり、日常の利用者だけでなく、観光に訪れた方々にとっても分かりやすく、鉄道からバス、バスから鉄道へ楽にアクセスできる環境が整うものです。